【表情筋の使い方のクセは、筋肉の緊張からおこる【シンメトリーLip】】

前回は、笑顔で損することなく
好印象を与えるのであれば、

シンメトリーな唇であることが

効果的であるとお伝えしました。

せっかくキレイな白い歯なのに

笑顔がもったいない！！

口角の向きと

下唇の厚みが偏ってますね。

この原因の一つは、、

特に、
悲しい感情を抱いた時に
唇を下に引き下げる筋肉群が
過剰に反応している
そんな癖が出ています。

筋肉というのは、

一度緊張すると

緊張癖が筋膜に残ってしまい

筋肉を動かそうとすると

緊張した箇所に力が入りやすくなるのです。

そして

緊張した筋肉が、
さらに緊張していく

という悪循環が積み重なっていくのです。

つまり、

使われすぎて凝っている筋肉と

使われずに弱くなっている筋肉との

差がどんどん大きくなり

ひずみができてくるのです。

その筋肉の強弱が

筋肉を覆っている筋膜をゆがませ

筋膜のつながりから
お顔全体にゆがみが出てくるんです。

さて、
あなたには
どんな癖があるでしょうか？

今よりさらに輝く笑顔を手にするには、
まずは、現状を把握することです。

その確認方法は、

コワイかもしれませんが、
ここは、ぜひ勇気を出して
やってみてください(^_−)−☆

あなた以外の人は、
あなたの喋る様子を
いつも見ているんですからね。

ゆがみが出た時に
どんな音を発声していて
どんな口の形になっているのか

唇の形がどの方向に引っ張られているのか
それとも厚みが増すのか

その現状を確認することで
ご自身に必要な表情筋の
メンテナンスが何であるのかが
分析できるのです

1分間、口角を上げた笑顔がキープできるかもチェックしてみるといいですよ

ぶるぶるしてきたら、筋トレ効果です＾＾

こちらは、シンメトリー美人革命グループレッスンで
皆さんご自身の癖を
動画でチェック中の様子です。

ゆがみの原因が自分で認識できるから
メンテナンスを行う意味が納得できます。

納得できるから、継続でき
あなたに革命変化が訪れます

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