【脚を抱え込むように丸まって寝ると目が小さくなる!】
脚を抱え込むように
丸まって寝ると目が小さくなる
前回は、
傾けて寝ていると目の大きさ違い
が生まれることをお伝えしました。
が生まれることをお伝えしました。
脚を抱え込むように
丸まって寝ることでも目が小さくなるのです。
丸まって寝ることでも目が小さくなるのです。
理由は
体をウェットスーツのように1枚でつなげている
筋膜の作用が関係しているのです。
体をウェットスーツのように1枚でつなげている
筋膜の作用が関係しているのです。
それでは、筋膜のつながりから、
ゆがみの構造を紐解いてみますね。
からだを
丸めて両足を抱え込むように寝ると、
丸めて両足を抱え込むように寝ると、
腹筋の筋膜の緊張が増します
腹筋(腹直筋)の筋膜は
体の前側にある筋膜(スーパーフェイシャルフロントライン)の一部で
胸から首(胸鎖乳突筋)、頭皮筋膜と続いているので
このラインが緊張することで、
体の前側にある筋膜(スーパーフェイシャルフロントライン)の一部で
胸から首(胸鎖乳突筋)、頭皮筋膜と続いているので
このラインが緊張することで、
後頭部から顔が前に付きだすように働き、
結果的に眼窩を縮小してしまい
目を小さくするように働きます。
また、どちらか片側のみ脚を曲げた場合は
曲げた側と
同じ側の目が小さくなります。
同じ側の目が小さくなります。
身体の前側の筋膜が縮むと
目が小さくなる
目が小さくなる
という作用があるからです。
長時間の寝方の癖で、
ゆがみは定着していってしまいます。
ゆがみは定着していってしまいます。
ゆがみの解消方法も大事ですが
ゆがむ仕組みを理解することで
ゆがみを未然に防ぐことに
つながりますね^^
ゆがみを未然に防ぐことに
つながりますね^^
今回は、
足を抱え込んで
丸まって寝ると目が小さくなる
丸まって寝ると目が小さくなる
ことをお伝えしました。
逆に、エビ反りのように
背面が縮んで、前面が伸びる姿勢では、
眼球が前に出てくるので、
目が大きくなるのです。
ゆがみを未然に防ぐには、
ゆがむ仕組みを理解することです。
理解することで、
日々の生活から
ゆがませない習慣が取り入れられます。
ゆがませない習慣が取り入れられます。
次回は、さらに寝る姿勢とほうれい線について紐解いていきますね。
お楽しみに^^