【目の左右非対称を解消させる鍵となる4つの骨】
自己流対策では、目元に変化がない
目の左右非対称のお悩みをお持ちでいたSさんに
これまで行ってきた
お悩みを解消の対策を教えていただきました。
顔にコロコロをかける など
リンパを流すことをしましたが、
大きな変化はないように思います
Sさんご自身も、
変化はなかったことを上げられてますが
ゆがみを解消することに対して
ご自身で対策をするのは
知識がなければ、
なかなか難しいものですよね。
リンパを流せば、むくみは軽減できます。
むくみが軽減されることで
多少のたるみは軽減しますが、
目の高さ違いを整えるのであれば
むくみ軽減だけでは
整えられません。
骨からのゆがみがあるのであれば
骨からアプローチをすることが
大事になってきます。
どんなアプローチかはこちら。
目の左右非対称を解消させる方法
目の左右非対称を解消させるには
眼球を包み込んでる
4つの骨が関係してきます。
それが
(キャロライン嬢のドアップにて失礼しますね ^^)
目の上の前頭骨(ぜんとうこつ)
目の外側の頬骨(きょうこつ)
目の下の上顎骨(じょうがくこつ)
そして
目を裏から支える蝶形骨(ちょうけいこつ)
です。
目を整える際には
この4つの骨にアプローチすることで
結果が出ます。
とくに蝶形骨は
眼球を裏から支える土台になっていて
頭頂から頭蓋骨の内側を見たキャロライン嬢。
真ん中の赤い骨。
蝶々の形をしているので蝶形骨といいます。
他の骨と一番多く隣接しているので
この蝶形骨を整えることが
ゆがみの根本改善につながるのです。
それには、
直接、蝶形骨にアプローチする方法と
連動する骨から間接的に
アプローチする方法の
2種類あります。
どうやって整えるのかはまた次回。
蝶形骨の整え方を知らなければ、
いくら自己流で対策を望んでも、
目の高さ違いの改善は難しいですからね^^