悲しみ筋を解放させて輝く笑顔を正しく起動させる方法【シンメトリーLip】
前回、効率よくゆがみを解消するのであれば、
筋肉を解放してから再教育
筋肉を解放してから再教育
という順番で行ってくださいとお伝えしました。
今回は、その具体的な考察をお伝えしますね。^^
感情を表す表情筋を
喜びを表す筋と
喜びを表す筋と
悲しみを表す筋
に色分けしてデッサンをしてみました。
はい、ちょっと不気味ですが、お許しを^^;
向かって左が
笑顔の際に起動される筋です。
笑顔の際に起動される筋です。
笑顔では、
目から口の間にある、
主に頬にある表情筋が起動されるのですね。
目から口の間にある、
主に頬にある表情筋が起動されるのですね。
逆に、悲しみを表す際に起動する筋が右です。
笑顔の表情筋を上下から挟むようについてますね。
笑顔の表情筋を上下から挟むようについてますね。
特に口から下の筋肉は
全て悲しい表情を表す筋
だということが分かりますね。
だということが分かりますね。
つまり、
2つ前のメルマガで紹介した笑顔のはずなのに、
2つ前のメルマガで紹介した笑顔のはずなのに、
口角や下唇が下に引っ張られてしっまている原因は、
アゴについている
悲しみの表情筋が影響しているものと
考えられるのです。
悲しみの表情筋が影響しているものと
考えられるのです。
悲しかった時に堪えた想いが、
この筋肉に溜まり緊張させているのかもしれません。
この筋肉に溜まり緊張させているのかもしれません。
筋肉は緊張が溜まると、
緊張したところに力が向きやすくなるので
笑顔の際に、引き上げる頬の表情筋を
起動させる力の一部が
起動させる力の一部が
無意識に引き下げる筋肉を反応させてしまうのですね。
ということで
口角が下がってしまうゆがみの対策としては、
まず、口下の表情筋の緊張をリリース(解放)すること。
- 口の周りの口輪筋や
- 下アゴの下制筋
- 首の広頚筋
をほぐすことです。
その後に、
引き上げる頬の表情筋を教育します。
- 口角をあげたまた30秒キープなど
ちょっとした筋トレを行うと効果的です^^
そして、筋トレの最後にはストレッチで締めます。
(以前、ご紹介した「ふぐストレッチ」や「広頚筋ストレッチ」など)
お顔に溜まっていた重みがなくなり
お顔ってこんなに軽かったんだぁ!と
感動されたり、爽快な気分にもなりますよ。
ぜひ、やってみてくださいね!^^
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