眼瞼下垂で諦めるしかなかった方のたるみの変化
病院でも処置をされずに諦めるしかなかった方の変化
まぶたが垂れ下がってしまう病気
「眼瞼下垂 」で
どこの病院に行っても
「こんなに酷いのは、はじめてです。」
と言われ、
検査はしても特に処置をされることがなく
ただ諦めるしかなかった方。
月に1回の個別セッションのペースではありましたが
約8ヶ月で
お顔全体のたるみの軽減と共に
被さって落ちていた
まぶたのたるみも軽減されました!
写真で比較してみると
軽減しているのがわかります。最初のころは、
セルフケアを忘れておこなってませんでしたが、
やはり、行うことの大事さを感じました。これからも教えていただいたことを
習慣にして行っていかなきゃと思っています。ありがとうございました。
(神奈川県 50代 女性)
主に行った対策は、眼輪筋と頬骨へのアプローチ
対策として主に行ったのは、
眼のまわりにある筋肉、眼輪筋のトレーニングとストレッチ。
そして、
眼を下から支えている頬骨へのアプローチです。
頬骨は、
加齢によって骨が弱くなってくると
重力によって下に下がっていくのです。
漢方でいう「気血水」の
「気」が弱くなると、
重力によって皮膚がたるむ
ことと同じように
(*うるおい漢方の専門家 大塚まひささんのブログ参照 )
骨の気が弱くなることで、
骨が重力によって支えられなくなり
落ちしてしまうということだと
私は捉えています。
実際に、アメリカの美容医療に関する医学雑誌
“PlasticandReconstructiveSurgeryJounal”2011年1月号に掲載されていた
研究でも、掲載がありました。
頬骨が下がると、
まぶたの下垂は悪化していきますので、
・骨を強くしていく圧を加えていくことと、
・呼吸運動によってソフトに
頬骨を下からアプローチすること
・リンパの流れを良くして
余分な老廃物を除去したことで
たるみが軽減されました。
(症状の変化には個人差があります。
この記述は変化を保証するものではありません。)
セルフケアの方法
この頬骨に対するアプローチは
セルフケアでもすることができます。
吸気にあわせて、
頬骨を下からアプローチするのです。
呼吸と上手くあわせられると
ふわっと頬骨が持ち上がってくる
のが実感できますよ。
セルフケアの仕方は、
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