【重力の向きでお顔の歪みが変わる!仰向けに寝ているときは!?】
寝ている姿勢で顔が歪む!
・立っている時と
・寝ている時とでは、
・寝ている時とでは、
重力の向きによって
頭の重みが加わる骨が変わり
お顔のゆがみ方が変わるんです。
それでは、理由を説明しますね。
重力の向きによってお顔のゆがみ方が変わる理由!
立っている時のゆがみ方
立っている時は、
頭から足の方向に重力がかかるため、
頭から足の方向に重力がかかるため、
首の骨に頭部の重みがかかります。
お顔の骨は重力によって下に伸ばされていきます。
ただし、首があるので、真下ではなく、斜めに下に伸びていくのです。
年齢を重ねていくと、
鼻よりも、顎先が前に出てくるという研究結果が出ています。
鼻よりも、顎先が前に出てくるという研究結果が出ています。
年齢を重ねてお顔が縦に伸びてきた方は、
重力によって
頬の骨が斜め下に落ちてきたからです。
頬の骨が斜め下に落ちてきたからです。
寝ている時のゆがみ方
仰向けで寝ている時は、
頭部の重みは、枕に接している後頭部にかかります。
立っているときとは反対に
お顔の骨は
後ろ上方に移動し凹み、横に広がります。
つまり仰向けで寝ているときは
平たい四角顔に近づくことになります。
平たい四角顔に近づくことになります。
お豆腐をまな板にしばらく放置していたら、
お豆腐の重み自体で、
横に広がっていって、厚みが薄くなっている
そんなイメージです。^^;
お顔を覆っている筋膜も同様で、
横に伸ばされることで厚みが薄くなってしまうのです。
(厚みが薄くなって伸びていたお顔が、
厚みが立体になって、顔の長さがも短くなりました)
厚みが立体になって、顔の長さがも短くなりました)
仰向けで寝ているときは、
お顔は、平たい四角顔になるのです。
専門的には頭指数(とうしすう)と云いますが、
頭の縦の長さに対して
横の長さの割合をだす数字に違いが生じます。
それでは、次回は、
お顔を傾けて寝ている場合の
お顔の左右差についてです。
お顔の左右差についてです。
どんな左右差が生まれるのか
紐解いていきますね。
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