平たい顔5【顔が平たくなる理由3.顔の横の筋肉の緊張】無意識で行ってしまう癖を解消する方法
やっかいな無意識な癖に勝つ方法!
シンメトリー美人プロデュサーのRoeです。
前回は、
奥歯を無意識に噛みしめる癖が
顔を横に引っ張る原因の1つとお伝えしました。
無意識にかける圧に
自分の体重分や
その2倍の圧が
その2倍の圧が
かかってしまうなんて驚きですよね。
今日は、
無意識に噛みしめる癖を軽減していく
無意識に噛みしめる癖を軽減していく
考え方と方法をお伝えしますね。
筋肉が緊張する性質
筋肉は、一度緊張すると、
緊張した筋肉が、
さらに緊張しやすくなる性質があります。
さらに緊張しやすくなる性質があります。
というのも、
ある神経回路に力を入れる指令が走ると
再度、力を入れたときに
同じ神経回路に力が伝わりやすくなるからです。
再度、力を入れたときに
同じ神経回路に力が伝わりやすくなるからです。
神経回路の教育が行われているのですね。
あなたも思い当たりませんか?
特にこの寒い時期。
首元を通る冷たい風。
首元を通る冷たい風。
思わず、、、寒っ!!!と
肩上げて首をすくめてしまうこと。
肩上げて首をすくめてしまうこと。
1回首をスクめてしまうと、
そのあとも、
ずっと首をスクめてしまいませんか?
ずっと首をスクめてしまいませんか?
意識をしていないのに。
首をすくめ続けてませんか?
すくませる筋肉が緊張してしまったので
すくませる筋肉が反応しやすくなってしまったのです。
これが、
無意識に筋肉を緊張させてしまう
代表的な仕組みです。
無意識に筋肉を緊張させてしまう
代表的な仕組みです。
奥歯を噛み締める癖も、
ストレスで強く噛んでしまったことが
きっかけだったり、
きっかけだったり、
徐々に噛みしめていったのが、
積み重なってしまったことで
積み重なってしまったことで
筋肉が緊張していき、
その神経回路が使いやすくなってしまったのです。
その神経回路が使いやすくなってしまったのです。
なので、
無意識なのに緊張させてしまうのですね。
無意識なのに緊張させてしまうのですね。
無意識だから厄介ですよね〜。
では、「どうすればいいの?」
ですね。^^
シンメトリーメールレッスンVol.60でも
お伝えしておりますが、
お伝えしておりますが、
癖をただ単に
「やらないように意識しよう」
だなんて思っても、
「やらないように意識しよう」
だなんて思っても、
無意識にやってしまうのだから
何かしらの工夫をしなければですね。
何かしらの工夫をしなければですね。
それには、
一旦入ってしまった緊張を解消させる
一旦入ってしまった緊張を解消させる
リセットさせることが大事なのです。
顔の横幅を広げてしまう筋肉は、
側頭筋と咬筋
側頭筋と咬筋
(画像元 :Therapist Circle)
この筋肉の緊張を取り除くことを行えば良いのですよ。^^
つまり、
噛み締めることの逆を行うのです!
噛み締めることの逆を行うのです!
えっ?!
そう、口を縦に開くのです!!
(写真のチビ子ちゃんほど開けなくてもいいですからね)
顎を噛み締める癖を解消する方法
目安は、指三本分!!
縦にしてお口に入りますか?
指三本分は、
開口最大量の平均値といわれています。
開口最大量の平均値といわれています。
指三本開くのが、きつく感じた方は、
噛み締め癖が無意識に入っている
かもしれませんよ。
かもしれませんよ。
指を入れたまた5秒間キープを
3〜6セットしてみください。
3セット目には、だいぶ楽に開けるようになるでしょう?^^
噛み締める癖の逆のこと
口をあけることを繰り返したことで
噛み締めぐせがリセットできました。
寝ている間に、歯ぎしりしてしまう人は、
寝る前に6セットやってみてくださいね。
癖を解消するなら、
癖とは逆のことをインプットする!
これが近道です!
これが近道です!
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た顔が平たくなる3つの理由をお伝えしています。
その1.仰向け寝
その2. 顔の横の筋肉の緊張←今ここ
その3.呼気による頭蓋骨の膨張
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