【目のたるみケアは眼輪筋だけでは残念かも!?◯◯も重要です!】
目のたるみケアは
眼輪筋と重力によって落ちた
頬骨をあげること!
お悩み解決以上の感動を与える
シンメトリー美人プロデュサーのRoeです。
前回は
目のたるみチェックの仕方と
改善策として、眼輪筋アプローチについてお伝えしました。
巷でも「眼輪筋 鍛える」で
検索されると色々でてきますので
チャレンジされてみるといいと思います。
ですが、
今回お伝えしたいことは
目元のたるみを
筋肉の土台から整えること!
つまり「骨」です!
顔の骨の老化って知ってますか?
顔の骨って、
重力に負けて
下に落ちちゃうんですよ。
シワやたるみは、皮膚老化だけでなく、
もっと深いところ「頭蓋骨の老化」とも関係していると記載されている
アメリカの美容医療に関する医学雑誌
“PlasticandReconstructiveSurgeryJounal”
2011年1月号から紹介しますね。
こちらの写真は、研究によって作成された
加齢による眼窩(がんか)のくぼみのイメージ図です。
左が20〜40歳まで
右が65歳以上です。
眼球を納める目のくぼみ部分が
大きくなっていますね。
これが原因となって、
まぶたが垂れて
目が小さく見えてしまったり
目の下のくまやシワが悪化したり
暗い影ができて、
若い頃よりも目元が
さびしそうな印象になってしまう。
まだまだ大丈夫と思っても、
ちょっとづつ
骨は重力によって落ちていってます。
骨が落ちれば、
これ↓↓ですから。
ゴルゴラインですね。
もし、目元の寂しさが
なかなか改善しないのであれば
骨が落ちているんでしょうね。
横からみるとこんな感じ。
骨が斜めに落ちて
鼻よりも
アゴが前に突出しています。
これがフィエラインの崩れ。
「顔の骨の老化」が、
いかに容貌を劇的に
老化させてしまうかがわかりますね。
これ、放っておきますか?
あなた、大丈夫でしょうか?
なんだか、昔に比べて
顔が長くなっった????
ということを感じていたら、
あなたのお顔の骨、
落ちちゃってますよ。
特に!
頬骨は、
眼を支えている骨の一つなので
頬骨が落ちちゃうと
目の下の
くぼみ、たるみ、
クマ、ゴルゴライン
これらは、
ガッツリと刻まれます。
こうなっちゃたら、
いくら眼輪筋を鍛えたって、
土台の骨が落ちているのですから
その努力、残念!!!
なことになるのです!!
いえ、失礼しました。
多少は、よくなります。
効果的に行うのであれば、
落ちちゃった頬骨を
正しい位置に上げて
眼輪筋にアプローチすることです。
骨と筋肉を
一緒にアプローチすることで、
効果が上がりますよ〜^^
↑シンメトリー美人革命グループレッスンでの様子