【電話の仕方が目の高さ違いの原因に!!】
首、傾けていませんか?
左右の目の高さ違いがあるSさん
高さ違いを起こす理由を紐解きます。
同じ側に顔を傾けてしまう
お仕事の癖
Sさんのお仕事は、
受電業務。
長時間の座りっぱなしで
左に顔を傾けて受話することが
お仕事の動作の癖でした。
この動作、
本当に注意していただきたいのです。
特に、肩と耳で
受話器を挟む動作
この動作を長時間行うと
肩は凝ってくることはもちろん、
首がつまって、
流れがわるくなり
大顏の原因にもなりかねません。
なお、
わたしは、大昔にこの動作を
重たい荷物を持った
買い物の最中に長時間行ってしまい、
首から腕につながる神経を痛め、
1ヶ月半、
腕の神経痛に悩まされ
仕事ができなくなった経験があります。
わたしの場合は
極端な例ですが^^;
そこまではなくとも
顔を傾ける動作が積み重なると
パーツの高さ違いを
生みやすいのです。
さりげなく行ってしまう
顔を傾ける動作。
いつも同じ側にお顔を傾けていると
縮んだ側の筋肉に
重力によって重みがかかり
筋肉がその状態で萎縮し、
血流も流れにくくなり、
硬いコリへ。
筋肉は、一度緊張すると
緊張しやすくなる性質があるため、
放置すると
コリはさらに硬くなり
新たなコリを生みます。
部分的な縮みが連動していき
お顔のパーツを歪ませてしまいます。
片側だけに傾けることで、
重力による影響を
片側だけが受けやすくなり、
目の高さ違い、
頬の高さ違い
耳の高さ違い
口角の高さ違い
法令線の深さ
といった左右のゆがみに影響していきます。
重力による過剰なゆがみを
受けないためには、
本来の骨格の上に、
骨格が乗っかっている事が
大事なのです。
※ここ昨日お伝えしたポイントです!
前回、 お顔が体の上に
ちゃんと乗っていないと、
目の輪郭に関係する
頬骨が重力によって
落ちやすくなり
日常的な
姿勢や動作によるものが
とっても関係してくる
とお伝えしましね
日常動作の癖として、
目安になるのが、
その方のお仕事状況。
1日の1/3である8時間、
または、それ以上の時間を
仕事に費やしている方が多い現代社会。
お仕事によって
どんな姿勢をしているのか
どんな動作が行われているのかは
繰り返えされていることが多く、
その方の体やお顔の状態に
とっっっっても影響してくるのです。
職業によって、
ゆがみの状態が関係するのですよ。
あなたのお仕事上で、
繰り返し行う動作があったら、
その動作や姿勢が
ゆがみの原因になっていなか
ぜひ、チェックして
改善してみてくださいね。
美のステージをあげませんか?
シンメトリーな美しさが
手に入ります!
https://home.tsuku2.jp/merumaga_register.php?mlscd=0000149994