【ゆがみを解消する日常動作5「縦横リターン」の秘訣はイモリの手】
「縦横ゆったりリターン」は
吸い付くイモリの手で
シンメトリー美人プロデューサーのRoeです。
前回は、
シャンプー時にゆがみを改善する
「縦横ゆったりリターン」で一番大事なことが
・適度な圧と
・ゆったりスピートだとお伝えしました。
今日は、この「縦横ゆったりリターン」を
ソフトにゆっくりと自然としやすくなるポイントをお伝えします。
ソフトにゆっくりと自然としやすくなるポイントをお伝えします。
通常のシャンプーの癖でつい
強くゴシゴシと
素早く動かしたくなるのが、
強くゴシゴシと
素早く動かしたくなるのが、
ソフトにゆっくりと
筋膜を捉えられるようになる方法です。
筋膜を捉えられるようになる方法です。
イモリの手でソフトにゆっくり筋膜を捉える
それがこちら!
イモリの手をイメージして、
イモリの手をイメージして、
指の腹を使うのです!
水辺に生息するイモリです。
このイモリの手って
吸盤のように密着するのです。
密着する力で壁をよじのばったりするのですね。
吸盤のように密着するのです。
密着する力で壁をよじのばったりするのですね。
このイモリの手のように
密着を心がけると、
自然とソフトにゆっくりと動かすことができ
筋膜をゆるめる最大ポイントとなるです。
密着を心がけると、
自然とソフトにゆっくりと動かすことができ
筋膜をゆるめる最大ポイントとなるです。
シャンプー時指先を立てると筋膜はとらえられない
そもそも、シャンプーするときって
ゴシゴシと素早く動かしている際、
指先を立ててませんか?
指先を立ててませんか?
指先を立てると、
頭皮との接地面が点になってしまうので
皮膚の下にある筋膜をうまく捉えられません。
また、接地面が点になることで、
力が入りやすくなり
リズムが早くなりやすいのです。
筋膜は圧が強いと硬くなる
筋膜は外からの圧が強いと
アルミの板のように硬く
アルミの板のように硬く
なってしまいます。
また、スピードが早くても
筋膜は硬いままで変化しないのです。
筋膜が固まることで
頭蓋骨もより一緒に固まってしまい、
ゆがみ改善ができないのです。
頭蓋骨もより一緒に固まってしまい、
ゆがみ改善ができないのです。
筋膜はソフトで遅いスピードで
ジェル状にほぐれる
筋膜は、ソフトにゆった〜りとした
適度な圧と遅いスピードで動かされると、
固まっていた部分が
ジェル状に溶け出してくる性質があるのです。
ジェル状に溶け出してくる性質があるのです。
プリっとした弾力が出てきます。
すると、筋膜の固いしめつけがなくなり
それまで筋膜の緊張によって押さえつけられていた頭蓋骨が
本来のあるべきところに戻ろとねじれがゆるみ始めます。
筋膜のゆがみを改善する指の腹
ですので、ゆがみを改善する際は、
指の先端ではなく、
指の腹を当てて、
ジワ〜ッと動かしてください。
指の腹から第一関節あたりを
頭皮に張り付けるような感覚です。
頭皮に張り付けるような感覚です。
決して、押すとか圧をかけるとかではなく
逆に、イモリの手のように
皮膚が吸い付くような吸盤のイメージです。
皮膚が吸い付くような吸盤のイメージです。
慣れてきた方は、
手のひらの膨らんだ箇所も頭皮に密着させて
吸盤の感覚を高めるといいですね^^
手のひらの膨らんだ箇所も頭皮に密着させて
吸盤の感覚を高めるといいですね^^
この手で
「縦横ゆったりリターン」
の動きをされてみてください。
頭皮との接地面が多いので力が分散されて
ソフトにゆったりとしたリズムで
ほぐすことが自然と身につきます!
頭部全体がゆったりとゆるんで
気持ちいいですね〜^^
頭部が柔らかく弾力がついてくると
頭部の筋膜にぶらさがっている
表情筋もリフトアップしてきます。
シャンプー時にゆがみも整い、
お顔のリフトアップ出来るなんて
やらなきゃもったいないですね。
お顔のリフトアップ出来るなんて
やらなきゃもったいないですね。
シャンプー時のゆがみを解消させる
「縦横ゆったりリターン」
ぜひ、習慣にしてやってみてくださいね^^
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