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シンメトリーフェイスになるため絶対直したい力み呼吸の癖!!


歪みのないシンメトリーなお顔
シンメトリーフェイスになりたい方へ

 

お顔が左右非対称になってしまう一つの原因。

それがフェイスラインから鎖骨についている筋肉
「広頚筋」と「胸鎖乳突筋」の左右バランスが偏ることによって起こる問題。

 

例えばこんなことないですか?

 

 

息を吸うとイカリ型に力んでしまう・・

 

思いっきり息をすったら
こんな風に、あなたの首元に
斜めの緊張線がでてしまう方

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深呼吸をするたびに

首コリを作ってしまっていたり
顔を縦長に間延びさせてしまう癖が
ついてしまっています。

 

そして、
この筋肉の出方の角度が左右非対称になってませんか?

そうすると、筋肉バランスが違うので
フェイラインの引っ張られ方が左右で変わるため
お顔が歪みやすくなってしまうのです。

 

さらに!

力んでしまうと
眉間にシワも刻まれちゃいますから 。

 

絶対に直しておきたい
呼吸の癖ですね。

 

 

前回は、どうすれば
首に緊張が入らないようなるのかを
ヒントをお伝えしましたが、

 

わかりました?^^

 

 

では、もう一つ、ヒントです。

 

「肺は身体の前側だけにある
 のではないのですよ」

 

”肺”を立体的に思い出して見てくださいね

 

スクリーンショット 2018-01-12 17.44.08.png

しっかりと呼吸をするのであれば、
肺の一番奥にある肺胞にまで
空気を入れることが大事ですね。

 

 

肺胞ってこれね^^

肺胞.png

 

肺の一番奥ってどこかというと
背中側の肩甲骨の下なのです。

 

 

 

実際に、背中に呼吸を送り込むと
こんなに膨らみます。

 

ラテラル呼吸

 

 

 

”肺”を立体的につかうことを知らないと

ついつい肺は平面的
胸の前側にあるものだと思ってしまいがち!

 

胸にしか空気がはいらないと
鎖骨が上がって

 

首の筋肉(胸鎖乳頭突筋)
バリッと緊張しちゃうんです。

 

 

すると、
首がこり
顔が間延びしちゃう要素に
なっちゃうのです。

 

顔に過剰な緊張を入れずに
リラックスしたければ、
背中に呼吸を入れることを
おすすめしますよ^^ 

 

ちなみにを立体的につかうことで

 

たくさんの酸素を取り組むことができ
胸郭も大きくなるので
バストを支える骨組みが強化されて
バストアップに繋がります!

 

さらには、
この背中に空気を入れていく呼吸法は、
顔のゆがみを整える呼吸法としても有効なのですよ^^

 

理由は、また次回!

 

顔を変えたきゃ
体をいじれ!

これであなたのお顔も
シンメトリーフェイシャルに!

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