シンメトリーフェイスになるため絶対直したい力み呼吸の癖!!
歪みのないシンメトリーなお顔
シンメトリーフェイスになりたい方へ
お顔が左右非対称になってしまう一つの原因。
それがフェイスラインから鎖骨についている筋肉
「広頚筋」と「胸鎖乳突筋」の左右バランスが偏ることによって起こる問題。
例えばこんなことないですか?
息を吸うとイカリ型に力んでしまう・・
思いっきり息をすったら
こんな風に、あなたの首元に
斜めの緊張線がでてしまう方
深呼吸をするたびに
首コリを作ってしまっていたり
顔を縦長に間延びさせてしまう癖が
ついてしまっています。
そして、
この筋肉の出方の角度が左右非対称になってませんか?
そうすると、筋肉バランスが違うので
フェイラインの引っ張られ方が左右で変わるため
お顔が歪みやすくなってしまうのです。
さらに!
力んでしまうと
眉間にシワも刻まれちゃいますから 。
絶対に直しておきたい
呼吸の癖ですね。
前回は、どうすれば
首に緊張が入らないようなるのかを
ヒントをお伝えしましたが、
わかりました?^^
では、もう一つ、ヒントです。
「肺は身体の前側だけにある
のではないのですよ」
”肺”を立体的に思い出して見てくださいね
しっかりと呼吸をするのであれば、
肺の一番奥にある肺胞にまで
空気を入れることが大事ですね。
肺胞ってこれね^^
肺の一番奥ってどこかというと
背中側の肩甲骨の下なのです。
実際に、背中に呼吸を送り込むと
こんなに膨らみます。
”肺”を立体的につかうことを知らないと
ついつい肺は平面的に
胸の前側にあるものだと思ってしまいがち!
胸にしか空気がはいらないと
鎖骨が上がって
首の筋肉(胸鎖乳頭突筋)が
バリッと緊張しちゃうんです。
すると、
首がこり
顔が間延びしちゃう要素に
なっちゃうのです。
顔に過剰な緊張を入れずに
リラックスしたければ、
背中に呼吸を入れることを
おすすめしますよ^^
ちなみに肺を立体的につかうことで
たくさんの酸素を取り組むことができ
胸郭も大きくなるので
バストを支える骨組みが強化されて
バストアップに繋がります!
さらには、
この背中に空気を入れていく呼吸法は、
顔のゆがみを整える呼吸法としても有効なのですよ^^
理由は、また次回!
顔を変えたきゃ
体をいじれ!
これであなたのお顔も
シンメトリーフェイシャルに!
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