【左右非対称な顔を、手根骨から頬の高さ違いを整えるのです!】
手の疲労を取り除くだけで
落ちた頬があがる!
軸美人®︎プロデュサーのRoeです。
それでは、前回の続きで今回は、
お顔は一切触わらずして
5分で頬のたるみを軽減させる
賢いアプローチ方法を
お伝えしますね!
この結果を出したのは、
実は、手なのです!
左手のみを調整したことで
左側が下がっていたお顔のパーツの
目や頬や口角を
あげることができたのです!
正確には、手の骨
手根骨(しゅこんこつ)です。
あまり
聞き慣れない漢字なので
拒否反応しめしちゃう方も
いらっしゃるかもしれませんね。^^;
「手の根本の骨」
と書く手根骨(しゅこんこつ)は、
手首から指までの間にある
いわば、指の骨の土台となる部分です。
この手根骨の部分は
7つの骨が
2層に密集するように存在しています。
密集していて構造上
ほとんど動くことがありません。
ここの骨が動かないからこそ
指をたくさん動かすことが
できるわけです。
なぜなら、
指の土台となる手根骨が
安定しているから、
その先に付いている指を動かしても
手首に負担がかからないように
なっているのです。
要は、クッションみたいな役割です。
2層になっているのもそのためです。
さて、
この手根骨さん、
あまりに動かないので、
みんなから
ほとんど存在を知られていないので
ちょっと、
寂しい思いをしているかもしれません。
(笑)
きっと今回「初めて知った!」
っていう人も多いのではと思います^^
実は、
このあまりに知られていない
手根骨さんに
落ちたお顔のパーツを
あげるための
鍵となるポイントがあるんです。
なぜかというと
ここの部分に疲労物質などが
たまりやすいのです。
腕や手を酷使している人は、
長時間の手の疲労状態によって
お顔のパーツが
手に引っ張られていくかのように
下に落ちていく場合があるですよ。
あなたのお顔は、
そんなことはないですか?
「え〜、手が顔を引っ張るって?
なんだか信じがたい」
そう思うかもしれません。
確かに、その影響度合いは
人によって様々ではありますので、
次回は、
どんな方が
その傾向にあるのか
お伝えしますね。お楽しみに!^^
より詳しく知りたい方は、メルマガ登録へ
https://home.tsuku2.jp/merumaga_register.php?mlscd=0000149994