【根拠さえわかればいいんです。天蓋骨のつなぎ目を引き上げる方向!!】
年々、面長になってきた
おば顔
できるなら写真に映りたくない
そんな自信のない思いと
おさらばしたい!
と思うあなた^^
そう、おさらばしちゃいましょ
私がお伝えする
骨に対して行う
セルフケアのポイントを
実行すれば、
その変化が、
単なるリンパケアや
単なる筋肉ほぐし
などとは違った変化率を
感じられるはずです^^
それでは、前回の続きを
始めますよ!!^^
【天蓋骨縫合の解放の仕方
5つの引き上げる方向】
前回は、天蓋部のつなぎ目を
側頭骨の耳の後ろにある膨らみ
「乳様突起(にゅうようとっき)」
を同じ側の手を逆手にして
母指球で固定することが
縫合部分を
解放していくことができる
一番大事なポイントをお伝えしました。
今日は、引き上げていく
方向についてお伝えしますね
顔のたるみ、
間延びした顔を短くさせる
ポイントとしては
画像のように5つの方向に
引き上げていく方向がありますが
よーく見るとぞれぞれ
びみょ〜うに
角度、向きが違いますね。
結果を出すのであれば
この角度、
正しく捉えていきたいのですが
この角度だけを覚えるのって
はっきり言って
難しいですよね。
どうやって覚えるのかというと
これも覚えるポイントがあるのです。
そもそも。
私、Roeって
無意味に覚えるのって
面白くなくて、
できないのですよ。
なんで、そうなるのか。
その根拠がわかると
なるほどってなって面白いから
覚えられるのですよね^^
ということで、
逆に言ってしまえば
根拠さえわかれば
それぞれ
引き上げる向きなんて
覚えなくてもいいんです。
その根拠とは何かというと、、、
引き上げる方向は、
縫合の面に対して垂直の向き
ただこれだけなのです^^
矢印の向きは
赤い境界線に対して
どれも垂直方向ですよね^^
組み合わせの部分に対して
垂直方向にすることが
解放していく方向になります。
ということで
先日のと合わせると
乳様突起を捉えて
縫合部分に対して
垂直方向に引き上げるように
アプローチしていくと
ぐっぐっぐっぐっ!!!
と
たるみが顔の土台から
引き上がってきます!!
こんな風にね^^
この続きは、また次回^^
なぜ、5つの方向に
引き上げる必要があるのか
1つの方向ではダメな理由、
根拠についてお伝えしますね。
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