シンメトリー美人革命

筋肉の認識さえすれば、
ふっくらバストが手に入る！！

 

 

前回は、
バスト老化が進行しない女の３つの当たり前姿勢、呼吸、筋肉トレーニング
をお伝えしましたね＾＾

 

 

 

姿勢と呼吸と筋トレ　

 

よく聞く話ではありますが、
それぞれ外せないコツというものが
あるんです＾＾

 

 

そこで！

 

今回は、
きっと多くの人が

知らないであろう情報を
お伝えしたいと思います＾＾

 

 

その中で、一番伝えたいのは筋トレの部分。

 

「え、筋トレ！？、

　やだなぁ。
　
　つらいんでしょ」

 

と思った方。

 

ご安心を！！！

 

確かに、わたし、 Roeは、
ベストボディジャパンに出場し、
ボディ改造計画を実践するために

筋トレをがっつりするようにはなりましたが

 
今回ご紹介する筋トレは、別なのです＾＾

 

 

 重い重りを利用した一般的な
トレーニング方法ではないのです。

 

神経的に筋肉を目覚めさせる手法なのです。

 

 

その手法は、

Musule Energy Technique

（マッスル エナジー テクニック）

という手法をセルフケアに
アレンジした方法です。

 

 

「Musule　Energy  Technique」

略してMETと呼びますが、
どういったものなのかというと

 

まず直訳すると

Musule＝筋肉

Energy＝燃焼

Technique＝技術、教育

 

つまり、

「筋肉を燃焼させる教育方法」

という意味。

 

なんだか凄そうですよね。

こんなイメージしちゃいそうですが、

 

 

実は、まったくの逆で＾＾

 

とっても軽る〜い負荷で

筋肉を目覚めさせる手法なのです

 

 

 

難しくいうと

筋肉に軽い抵抗を加えた直後に

抵抗を瞬時に抜くという手法を使うのです

 

 

簡単に言えば、

力を入れた瞬間に

重りが一瞬でなくなる！！

 

 

すると、

 

ボディラインが

筋肉が縮んだ方向に

ボディメイクされていくのです。

 

つまり、
筋肉にチカラを入れたときにできる
凸としたボディラインに

筋肉にチカラをいれていないのに
創るのです。

 

 

ぷりっと膨らんだヒップや

ふっくらしたバストラインを創るときに

とっても適したボディメイク方法なのです。

 

 

それは、まるで、

粘土で銅像を
練りあげるような感覚＾＾

 

 

 

 

えっ？
ちょっと意味がわからない？

 

そうですよね＾＾

 

本来は、
関節の可動域を調整する目的で

 

リハビリテーションの現場などで
使われるので、

 

一般的には、
普及されていない運動方法です。

 

 

ですが、

 

このMETの手法を使うと

楽〜に筋肉の教育が出来る
のです。

 

 

 

良いたとえ話になるかは、微妙ですが、

 

腕相撲をしたとしましょう。

力をいれると
腕の二の腕に筋肉ががっつりでますよね

 

 

もし、この常態で、
相手の力が一気に抜けたら
どうなると思いますか？

 

力が有り余って、
一気に腕が倒れますよね。

 

 

そうなのです。

 

行きたい方向とは逆の方向に
抵抗を加えると
チカラが増しますが、

 

チカラが増した常態で、
その抵抗が一気に、抜けると

押し倒そうとするチカラが増しているので、可動域がグンと上がるのです。

 

これをボディメイクに
応用したテクニックなのです。

 

 

これをバストアップに応用すると

辛い筋トレを
したわけでもないのに

ぷっくらと膨らんだ
バストが出来上がるのです。

 

 

胸の上部が削げてきちゃった方

片側だけバストが小さい方

 

 

そういった方に

大変喜ばれているボディメイク方法です。

 

 

 

もう２カ月もすると

バストラインが
目立ってくる季節がやってきますから

 

今のうちから対策ができていると
自信をもって夏を過ごせますね＾＾

 

バストの土台となる大胸筋の状態によって
バストの位置が上がってきたり
張りが出てくるようになります